筑波山梅まつりにはじめて行ってきました!つくばの春を感じる1日に大満足!

筑波山梅まつり

こんにちは。大学生の晴人です。

つくばに住みはじめるまで、「筑波山梅まつり」を知りませんでした。

つくばに住んでからは、なんとなく「観光向けのイベント」というイメージで観光客向けと思っていましたが、一度行けば住民の方にはぜひ言ってほしいスポットだなぁと感じました。

いつも見ている筑波山なのに、全然ちがった

梅の花

会場は、つくば市沼田にある筑波山梅林。

約4.5ヘクタールの敷地に、白梅・紅梅あわせて約1,000本が植えられていると公式サイトで案内されています。

▶︎ 筑波山梅まつり公式サイト
https://umematsuri.jp/

当日の朝、バスで(僕は車を所有してないので)筑波山方面へ向かいながら、「今年の梅はどうかなぁ」とちょっとワクワク。

筑波山は、どちらかといえば“背景”。いつもの山。そんな感じの山ですが、

梅林に足を踏み入れた瞬間、その印象は一変します。

斜面いっぱいに広がる梅。

白くふわっとした花が重なり合って、まるで山に雲がかかっているみたいでした。

「え、こんな景色あったんだ。」

同じエリアに住んでいるのに知らなかったことに、少しだけもったいなさを感じました。

斜面を歩くたびに変わる景色と、ちゃんと春の匂い

筑波山上り

筑波山梅林は平地の公園とは違い、山の斜面をそのまま活かしたつくりになっています。

だから、少し歩くだけで見える景色がどんどん変わります。

下から見上げる梅は迫力があって、上から見下ろす梅は、やわらかくて優しい。

白梅が中心ですが、ところどころに咲く紅梅がアクセントになっていて、写真で見るよりずっと立体的。

花びらの形や色味の違いを見比べながら歩いていると、時間を忘れてしまいました。

そして何より印象に残ったのが、香りです。

風が吹くたびに、ふわっと甘い香りが漂う。

マスク越しでも分かるくらいの、やわらかい匂い。

「春って、視覚じゃなくて匂いでも分かるんだ。」

そう思った瞬間、季節がちゃんと動いていることを実感しました。

レポートや課題に追われていると、どうしても季節感を忘れがちですが、この日は確実に“春の始まり”を感じました。

展望スポットで、少し立ち止まった時間

梅林の中腹には展望エリアがあります。

そこまで少し坂を上がるのですが、息が上がるほどではなく、ちょうどいいハイキング感。

展望スペースに立った瞬間、思わず足が止まりました。

梅越しに広がる関東平野。澄んだ青空。遠くまで抜ける視界。

普段の生活は、意外と狭い範囲で完結しています。

大学と家、コンビニ、スーパー。その繰り返し。でも、あの景色を見たとき、「自分の世界って、思っているより広いのかも」と感じました。

何か特別なイベントがあるわけではない。

でも、ただ立ち止まって景色を見るだけで、心が整っていく感覚がありました。

大学生活って、楽しいけれど不安も多い時期です。

将来、研究、進路、人間関係。いろいろ考えてしまう。

でもあの景色の前では、「まあ、少しずつでいいか」と自然に思えました。

“観光”じゃなくて、“地元の春”だった

正直、行く前は「30分くらいで見終わるかな」と思っていました。

でも気づけば1時間以上滞在。

写真を撮って、また撮って、ベンチに座って少しぼーっとして、また歩き出す。

特別派手な催しがなくても、十分満たされる時間でした。

筑波山梅まつりは、観光客向けのイベントというより、つくばの春そのものだと思いました。

地元に住んでいるのに知らなかった景色。

少し足を伸ばすだけで出会える季節。

「いつでも行ける」と思っていると、意外と行かないものです。

まだ行ったことのない方は、今年の春はぜひ一度。

レポートの息抜きに、研究の合間に、ひとりでも、友達とでも。

令和8年の筑波山梅まつり。

来てよかったと、きっと思える時間になるはずです。

僕もたぶん、来年また行きます。

3月15日(日)まで開催しているようです。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

この記事を書いたひと

つくば 晴人

大学の関係で今年(25年)引越ししてきた晴人です。つくば生活で見つけたことや感じたことを伝えていきたいです!
よろしくお願いします!

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