【OUT IN JAPAN】 5年間で1万人の LGBT ポートレート撮影を目指すプロジェクト2024年1月16日〜
目次
OUT IN JAPANとは?
「OUT IN JAPAN」とは、日本の LGBTQ をはじめとするセクシュアル・マイノリティにスポットライトを当て、市井の人々を含む多彩なポートレートを様々なフォトグラファーが撮影し、5年間で10,000人のギャラリーを目指すプロジェクトです。
個人、団体、企業、自治体等との連携を通して、WEBサイト・展覧会・写真集などを展開し、身近な存在としてのセクシュアル・マイノリティを可視化させ、正しい知識や理解を広げるきっかけとしていきます。
セクシュアル・マイノリティにとってカミングアウトは段階的なものであり、ひとりひとり、そのタイミングや方法は違います。カミングアウトをしないという選択をする人もいます。
「OUT IN JAPAN」では、カミングアウトをしたいと願い選択する人を、やさしく受け止め応援できる社会づくりを目指しています。
(OUT IN JAPANホームページより)
2017年から継続している「OUT IN JAPAN @ 筑波大学」今年も開催!
筑波大学では、2017年3月に「 LGBT 等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」を策定・公表。
それ以降、個人の有する多様なセクシュアリティを尊重し、その理解を広げるための啓発活動を継続的に実施されています。
「OUT IN JAPAN@筑波大学」もその一環として行われています。
多様なセクシュアリティを持つ人々の「姿」と「思い」にふれることのできる貴重な機会ですね。
また、このイベントに併せて、 LGBTQ +に関する書籍展示も行われ、書籍は借りることができるそうです。
ぜひこの機会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
<OUT IN JAPAN インスタグラム>
イベント概要
【日時】
2024年1月16日(火)〜31日(水)
【開催場所】
筑波大学中央図書館2F 入口奥 ギャラリーゾーン
この記事を書いたひと
ゆめっち
イベント・お祭好きアラサー女子です。街で見かけた魅力的な情報を、皆さんにも共有させていただきまず。よろしくお願いします!