流星台プレイパーク は子どもがのびのび自由に過ごせる遊び場♪
つくば市立桜保健センターの裏地に 流星台プレイパーク があるのをご存知ですか?
プレイパークは、子どもたちが自己責任のもと、想像力や工夫を凝らして自由に遊びを展開したり作り出すことができる遊び場なのです。
とても魅力的な遊び場だと思いませんか?
何事も先回りしてしまい、子どもたちの経験不足が大きな事故につながることが少なくないなーと常日頃感じています。
なので、子どもが自己責任で過ごす!というところが、とても気に入っています。
何事も経験しないと学べませんよね。
目次
流星台プレイパーク は遊べる日が決まっています♪
流星台プレイパーク は、つくば市が歴史緑空間用地の一部を 流星台プレイパーク として整備した遊び場で、つくば市に利用申請をすれば団体利用ができる外遊び施設です。
ここには、木製のシーソーや木を利用したブランコ、砂場や工作コーナーにウォータースライダーなどがあって、すべて手作りなんです。
ちなみに 流星台プレイパーク で遊ぶには、登録されている団体さんが活動されている時に行かなくてはならないので、ご注意ください。
それぞれの団体さんの活動日は、つくば子育てカレンダーに掲載されています。
《外遊び登録団体》
◆常総っこ応援団
四季折々の楽しみ方ができる魅力満載の遊び場
春にはふきのとうが芽を出し、たけのこが頭を出し、さらにはくわの実がたわわに実ります。
そして、秋にはたくさんの栗が転がり、みんなせっせと栗ひろい♪
たけのこが土に埋まっている物だと知らない子、栗が「いが」の中に入っていることを知らない子、そんな子どもたちは大発見!!とばかりに目をキラキラさせているのが印象的です。
なんと言っても旬の物をその場で収穫して食べられる、そんな体験が当たり前にできるのは 流星台プレイパーク の魅力のひとつです!
夏はミニプールが出て水遊びを楽しみ、冬は薪拾いをして焚き火で焼きマシュマロを堪能!
またある日は、もぎたての野菜を食べ、虫取りや花摘みをしたりと…子どもに経験させたいけど親だけではなかなか難しい、そんな体験をまるっと経験できちゃうのが 流星台プレイパーク です。
小雨程度ではみんな撤収する事なく、むしろ泥んこ遊びのチャンス!とばかりに楽しみます。
子どもが自己責任で自由に過ごせる場所だからこそ、全力で楽しめるし、なんでもやってみよう!!という気持ちが当たり前に芽生えるのでしょうね。
うまくいかなければ違う方法でチャレンジすればいいし、周りのやり方を真似することもできる。
そんな環境は、「失敗は成功のもと」を体現できる絶好のチャンスですよね。
一緒に来ている大人ももちろん、「全力で楽しむよ〜」とばかりにサポート体制バッチリです。
流星台プレイパーク には「つくば遊ぼう広場の会」のスタッフさんがいてくださり、子どもたちにさまざまな遊びのヒントを与え、見守りをしてくださっています。
スタッフのみなさんが先導するのではなく、あくまでも子どもが主役!といった遊びのネタ提供はさすがです。
また、スタッフのみなさんが子育ての相談にのってくださるのもありがたいです。
子ども同士親同士も自然と距離が縮まって、自分の子どもだからよその子だから…といった雰囲気がないことも心地よさを感じています。
流星台スケートボードパークがオープン
令和5年4月には、お隣にスケートボードパークがオープン。
初心者から楽しめるフラットゾーンと、本格的なスケートボード競技を楽しめるパークゾーンを備えた公共のスケートボードパークです。
プレイパークにスケボーパーク…1日じゃ遊びきれませんね。
流星台プレイパーク ではイベントや講座が行われることも!
流星台プレイパーク では講師の先生を招いての講座や、おまつりなどの催しが行われることもあります。
まずはイベントから参加されてみるのもおすすめです。
詳しくはこちらをご覧ください。
流星台プレイパーク 情報
◆所在地:つくば市流星台59番地(桜保健センター裏)
涼しくなって外遊びにもってこいの季節になりましたね。
ぜひ 流星台プレイパーク に行かれてみてはいかがでしょうか♪
“流星台プレイパーク は子どもがのびのび自由に過ごせる遊び場♪” に対して1件のコメントがあります。