秋になっても熱中症には気をつけよう!「エアコンが使えないとき、どうする?」防災に備えた 熱中症対策 をイメージ!
目次
秋も熱中症に気をつけましょう
【秋も熱中症に気をつけましょう】
— つくば市 公式 (@tsukubais) August 31, 2023
9月1日は防災の日⛑
「エアコンが使えないとき、どうする?」など、防災に備えた熱中症対策もイメージしておきましょう⚠https://t.co/FzpYIyfxIj pic.twitter.com/XoLfPkfE9V
気候変動により、夏の暑さが年々きびしさを増しており、熱中症で救急搬送される人が増えてきています。
重症化すると死亡する危険もあります。
体調を整えたり、環境を整えることで、熱中症を予防しましょう。
だれでもできる熱中症予防
・エアコンや扇風機を上手に使って室温を調整しましょう
エアコンの設定の目安は、温度は24℃から26℃です。湿度は50%から60%です。
※室内の状態は、温度が28℃、温度が70%以下になるようにしましょう。
・のどが渇いてなくていなくても、こまめに水分をとりましょう
1日あたり、1.2ℓの水分補給が目安になります。(食事に含まれる水分は除きます。)
暑い日は、知らず知らずのうちに汗をかいています。活動量の多い日は、汗の量に見合った水分補給と塩分の補給もしましょう。
のどの渇きは、脱水のサインです。のどの渇きを感じる前に、こまめに水分をとりましょう。
・外出時は涼しい服装にしましょう
猛暑日の暑い時間帯の外出はなるべく避けましょう。外出時は、帽子や日傘を活用し、日陰を選んで歩きましょう。服装は、風通しのよい服を着用しましょう。うちわや扇子を使って、風を扇ぎ、なるべく涼しくしましょう。
・暑さに備えた身体づくりをしましょう
1日3回、主食・主菜・副菜をそろえた食事を意識しましょう。食事をとると、食事に含まれる水分と塩分が補給され、体温を下げる効果がある汗をかきやすくなります。
生活リズムを整え、しっかりと睡眠をとり、体調を整えましょう。
過度なアルコール摂取は控えましょう。
引用:つくば市HP
食べて予防!
皆さん秋になってもまだ熱中症には気をつけましょうね!
この記事を書いたひと
ゆめっち
イベント・お祭好きアラサー女子です。街で見かけた魅力的な情報を、皆さんにも共有させていただきまず。よろしくお願いします!